「予備」に助けられる

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今朝、布団を上げているとシーツが破れているのを発見。

1年程の使用でしたが、洗い替えなしで週2の洗濯だったので妥当だったのかな?

ちなみにガーゼのシーツを使用していました。

ガーゼは洗濯を繰り返すことで、ふんわりと柔らかい肌触りになりますが、重ねてあるガーゼ1枚1枚が薄いのでどうしても破れやすくなってきます。

でも、肌触りは本当によく、オールシーズン使えたので満足度はかなり高いです。

 

破れてしまったシーツの代わりに、予備として置いていたものを下しました。

最初は洗い替えとして買っていたものでしたが、洗い替え要らないかも...と思いしまっていましたが使う時が来て良かった。

むしろ、すぐに調達せずに済んだのだから助かった。

気に入っているものがあるのであれば、間に合わせで済ませるという不本意なことは避けたいものです。

ミニマリストは物選びにこだわりを持つ人が多いですが、自分が選び抜いた物を使うようにすれば必要なものだけでも心は豊かになれるというのはあながち間違っていないと思うようになりました。

 

断捨離を始めてから、「まだ使えるもの」「まだ着れるもの」を手放すことも多く、罪悪感を感じることも多くありました。

「いつか使う」「いつか着る」という日は来ないだろうと思っていても、手放すということは精神的に消耗するようです。

なので、今回のシーツのように「使い切って捨てる」というのは気持ちがよいですね。

ウエスとして、もう少し働いてもらって気持ちよくバイバイします。

 

 

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